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ボートのシート・・・その後

まずは、解体作業。

本当に想像以上に腐りが出ていてますます・・・
というかもう後戻りはできないですが。

やるしかない
(’A`|||)

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現物合せで採寸できる所は極力取るように。

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頼りになるのはシートのカバーのみ!

カットしてはカバーに入れ大きい所はカンナやサンダーで微調整。

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細部に渡り造りが細かいので・・・
フォーミュラ・・・関心

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できるだけ忠実に。

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そして合わせていくんですが。

この、背もたれの裏の部分。

ひじょ~~~にムズイ。
大工さんならおてのものかも。ですが。

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削っては合わせて、繰り返しました。

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なんとか形が完成。

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したものの。

ここからも結構大変

ヒーターで炙りながら生地を柔らかくしつつ。
かなり無理やり引っ張って入れる。

でないと真夏の暑い日にだぶだぶになっちゃいます。

なんとか生地をはめ込んだんですが。

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表から見るとこんな感じ。

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そしてこのあと木に防腐剤を塗って数日乾燥。

交わしたら仮組み。

DSC_929

いい感じに仕上がりました。

というか、結構難関続きのレストアでした。

感想は・・・・

「出来たなぁ~   凄っ。 ほんっと出来て良かった

専門の業社さんにお願いしたら ・・・
諭吉何枚だろう???

というか、断られたので渋々作業したんですがね

でも、良かったシートが戻って

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