続:ベントレーターボR
2016年10月20日
先日のベントレーです。
エンジン不動の状態で入庫したわけですが。。。。
8年もの間エンジンをかけずに保管していたので燃料ポンプはダメだろうなと思いつつ・・・・
やはり少し燃圧が低いようで。
エンジンルーム OPEN!!
んん~ ♬♬
いいねぇ! このエンジン!!
インジェクターの点検、
フューエルデスビの点検 その他 もろもろ
メカニカルポンプのプランジャーの固着が殆どで、やはりこの車両も・・ですね。
この頃のベントレーは作りが豪華でフューエルデスビからインジェクターまではステンレスで作られています。
そしてメカポンの右側に隠れるようにして映りこんでいるのがディスビです。
(; ̄Д ̄)こんな所にあったら危ないでしょ・・・!燃えるでしょ・・・!
としか思えない配置になっています。
はやる気持ちを抑えながら。
やはりずるはダメですね。
メカニカルポンプ退室頂きます。
初めて外に出たか?
はたまた2回目・・・・?あたりかな?
初めて!!
ではありませんでした(;´・ω・)
ゴムパッキンが噛んでるし・・・・
これでは現役時代もエンジンの調子が良くなかったと推測します。
次回パーツ到着後にまたご報告いたします。